ワキガは手術でしか治りません。傷跡が小さく、ダウンタイムが少ない方法を希望の方は超音波キューサーによるワキガ手術をお勧めいたします。治療は両脇20分程度で終了いたします
2024/10/18(金)が
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ワキガは手術でしか治りません。傷跡が小さく、ダウンタイムが少ない方法を希望の方は超音波キューサーによるワキガ手術をお勧めいたします。
超音波キューサーとはワキガの原因であるアポクリン汗腺を血管や神経を傷つけずに取り除く最も安全、安心な手術方法です。
この方法はわずかな切開より、治療を行うため傷跡がほとんど残らず、約20分で終了する安全かつ確実で、画期的な方法です。
他にも吸引法やマイクロシェービング法など小さな切開より行う方法はもろもろありますが、一番の違いは、超音波キューサーではワキの下にある血管や、神経に当たっても、超音波のセンサーが感知し、血管や神経を避けるシステムが働く為、出血や血腫をつくるリスクがほとんど無いということが一番のメリットです。
そのことから超音波キューサーはワキガ手術の中では1番リスクが少なく安全、安心な手術と言えます。
ほとんどの方は竹内式超音波法で永久的に完治することが可能になりました。
ワキガは大きな手術というイメージは無くなり、超音波手術によりとても身近な手術となりました。
ミラドライやビューホットといった医療機器ではワキガは治りません。 ワキガ治療は手術でしか治すことはできません
2024/09/24(火)ミラドライではワキガの原因であるアポクリン汗腺を取り除くことは不可能です。
ワキガの臭いが気になり、3年前くらいに大手美容クリニックで2回ミラドライを行いましたが、ワキガには全く治療効果がなかったため、剪除法を希望され、当クリニックに来院されました。 直視下剪除法を行いワキガは完治しました。 手術所見ではアポクリン汗腺が数多く残っており、ミラドライによるアポクリン汗腺の熱変性や何ら作用を及ぼした形跡もなく、健常そのものでした。この症例でも、ミラドライではワキガの元であるアポクリン汗腺に全く作用していないことが確認されました。まさに厚生労働省の議事録にある通り、ミラドライはアポクリン汗腺除去には全く効果はありませんでした。 また多汗症に関しても1年くらいたってから汗の量も増えてきたそうなので、ミラドライの多汗症の長期経過に対してももっと見る必要があると思われます。
ミラドライのワキガ治療の有効性に関して厚生労働省の見解について
臭いの低減効果は認められなかったと、審査としては結論付けております。
2018年5月11日 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会 議事録より抜粋。
臨床試験の結果としても、臭いに対しては臨床試験の達成基準を満たすことができなかったことから、総合して今回はあくまでも多汗症に対して適応を認めるので、臭いの低減効果は認められなかったと、審査としては結論付けております。
○北澤委員 今の御説明で理解できた部分もあるのですが、これは汗が多い人のためのものであり、わきがの人には適応がないということでよろしいでしょうか。
○医薬品医療機器総合機構 御指摘のとおりで、本品の適応は、あくまで原発性の腋窩多汗症の患者さんのみで、当然、腋臭症の患者さんに関しては適応外となります。(厚生労働省ホームページ議事録より抜粋)
詳しくは下の厚生労働省ホームページURLを参照してください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000200760_00004.html
このようにミラドライ治療がワキガ症に対して適応外である理由について、医薬品医療機器総合機構は明確な見解を示しています。臨床試験の結果、ミラドライによるワキガ症に関連する臭いの低減効果は認められなかったため、この治療法はワキガ症には適用されないとされています。これにより、ミラドライはワキガ症に対してほとんど効果がないと結論づけられます。
ミラドライ使用について、日本形成外科学会や日本皮膚科学会、日本美容外科学会といった7つの団体から正しい治療法を行うよう注意喚起が行われました。
詳しくは下のURLを参照してください。
https://www.dermatol.or.jp/modules/publicnews/index.php?content_id=20
要約すると、ミラドライは重度の脇の部位のみの多汗症を治療するために使用する機器であり、その他の目的(つまりワキガ治療の目的)や、脇以外の部位での使用をすべきではないということです。
ワキガ治療でビューホットという医療機器もよく耳にしますが、効果はあるの?
ビューホットは韓国の会社で開発されたワキガ、多汗症治療機器ですが、韓国版厚生労働省からワキガ治療機器としても多汗症治療機器としても承認されていません。
韓国版厚生労働生省が認めたものなら別として、生産国である韓国内でも認可されてもいないのに、日本の一部の医師だけが、ビューホットを輸入し、ワキガ、多汗症に絶大な効果があると言って競ってインターネットやブログ、SNSで広告、宣伝しているのには驚きと違和感を感じる医師は私だけでしょうか?
ワキガ治療は手術でしか治すことはできません。
当クリニックでは手術によりワキガの原因であるアポクリン汗腺を減少させることにより確実にワキガ治療を行います。症状により、超音波キューサー、イナバ式皮下組織削除法、せん除法を用いて確実にワキガ治療を行いますのでご安心ください。当院は症例数も豊富ですのでご安心ください。
しわ取り注射のヒアルロン酸、ボトックス注射を特別割引料金でご案内しております。エラ張り修正、涙袋形成,アゴ形成も大変好評です。
2024/09/05(木)眉下切開による上瞼のタルミ取り手術はダウンタイムも少なく、当院では多数の症例を行っています。
2024/08/02(金)
眉毛下切開術とは、眉の下の余分な皮膚を切除することで、上まぶたのタルミを改善する治療法です。ダウンタイムも少なく、自然な感じで上瞼のタルミや眼瞼下垂が改善されることからここ4,5年前から、特に人気で注目されている手術方法です。タルミにより被さった二重まぶたもとても自然な仕上がりの目元になることが特徴です。目元の自然な印象を残しつつ瞼のたるみを取り方にオススメの施術法で20代から60代まで幅広い年齢層で適応になります。次のような方が施術適応になります。
① 加齢により上まぶたのたるみが気になる方
② たるみで上瞼が被さり、二重のラインが隠れてしまった方
③ まぶたの開きを改善させたい方
④ さりげなく、ダウンタイムを最小限にして、自然な感じで人から分からず、上瞼のタルミを受けたい方。
⑤ 一重まぶたのまま、あるいは若かりし頃の目元になるようにまぶたのタルミを改善したい方
⑥ オデコのシワを減少させたい方。
⑦ 眉毛を下げたい方
当クリニックでも2009年頃から、本格的に眉下切開の手術を行い始め、15年の年月が経ち、症例経験も豊富ですのでご安心ください。
初めて二重まぶたをお受けになる方も安心!! 二重まぶた埋没法に安心の仮止め確認制度を作りました!!
2024/07/12(金)
初めて行う切らない二重まぶた埋没法。ドキドキしますね!!
二重まぶた埋没法を行うクリニックはたくさんあるが、本当に自分の顔にあった二重になるの?二重の幅はどのくらい?平行型、ミックス、それとも末広二重?本当に自分の希望の二重になるの?医師の腕は大丈夫なの?
不安は沢山あると思いますがどうぞご安心ください。
日本初!!二重まぶた埋没法に安心の仮止め確認制度を作りました!!
この制度は、具体的にはご自分のなりたい芸能人の写真などを参考に、患者様の希望する二重まぶたをブジーという器具を使って、シミュレーションを行います。患者様が十分に納得したラインで精密にデザインを行い、手術を始めます。
まず片側の手術を行い、二重幅、形等、本当に患者様が希望する形になっているか鏡で確認いたします。その二重が気に入った場合、もう片方の二重も行います。再度鏡を見てもらい、ご自身の理想の二重になっているかどうかを確認していただきます。
その時点で気になることがあれば二重の微調整を行います。
そこで理想の二重が確認できましたら手術は終了いたします。つまり患者様が手術結果に納得したうえで手術が終了するため、必ず二重まぶたの成功が約束された制度です。ご要望があれば、ご家族の方も確認できますので安心です。
それでも万が一、気に入らない場合はどうするの?
そう言う疑問があって当然だと思います。
ほとんどのクリニックでは、腫れがあるため数カ月は様子を見るようにと言われて、二重を元の状態に戻すための糸の抜去にはなかなか応じてもらえないのが現状です。
ご安心ください。当クリニックでは万が一、患者様の希望があれば手術当日、その場で糸を外し元の目の状態に戻します。
その場合、薬代、麻酔代のみで、後はすべて返金致します。
仮止め確認制度は患者様にとって、後々の後悔が最も無い安心な保証制度であると自負しております。
二重まぶた埋没法裏止めは極めて危険です。安全な表止めによる埋没法を推奨します.
2024/07/09(火)二重まぶた埋没法の表止め法、裏止め法とは、要するにまぶたの表で糸を結ぶか、まぶたの裏で糸を結ぶかの違いです。
どちらも皮膚表面には傷跡は残らない方法ですが、一部の大手チェーン店で流行っている方法が裏止め法です。外に結び目を作らない為、すぐに化粧できるという方法ですが、眼瞼痙攣などの危険性が高い方法です。
最近、裏止めが良さそうなのでやってみたがまぶたに違和感がある、宣伝では裏からでも簡単に抜糸が出来ると公言しているのに、いざ患者様が、そこのクリニックに二重が不自然なので埋没糸を抜去してほしいと願っても、手術したクリニックでは全く取り合ってくれないという相談が非常に増えています。手術したクリニックでは1年間待ったら修正するとか言って期間を伸ばしたり、1年経って医師と相談しても糸を取ってくれないなど、非常にトラブルが多い治療法です。
実際に今まで、数件どころではなく、数十件の相談がありました。
通常二重まぶた埋没法は表止めにしろ、裏止めにしろ、時間がたてば経つほど元に戻すことが困難になるため、少なくとも2か月以内に抜糸することが一般的ですので1年間待ったら修正するとは理解に苦しみます。
例えば埋没法で作った二重が気に入らない場合や幅広い二重を修正する場合、あるいは感染症を併発した場合、結び目が裏にあるため瞼の裏側より糸を探して抜糸する必要性があります。術後、裏をめくれば、粘膜から透けていた糸球も1か月、2カ月、1年と、時間が経過すると糸の結び目はより深部に潜っていきます。
この場合、糸の抜去が非常に困難になります。
表止めの場合は2か月くらいたって深く糸が潜っても、小切開によって、表面にある眼輪筋をかき分けながら糸を探し抜糸することが出来ます。傷もほとんど分からず、機能的な後遺症は全く残りません。
しかし裏止めの場合は糸の結び目がまぶたの裏側にあるため、まぶたの裏側から抜糸する必要があります。ある程度時間が経過すると透けて見えていた糸球も深部に移動するため、まぶたの裏の粘膜を切ってミューラー筋をかき分けて糸を探さなければならない場合も遅かれ早かれ、いずれ訪れます。
裏から糸球が比較的簡単に取れる時期とは、開瞼鈎と呼ばれる特殊な器械を使ってまぶたをめくった場合、糸球が粘膜から透けて見える期間のみです。時間がたてば経つほど糸の結び目が移動したり、青や黒に染色された糸球が脱色され薄くなる場合も往々にしてあるため、ミューラー筋をより広範囲にかき分けて結び目を探す必要性があります。
この広範囲にかき分ける操作によるミューラー筋の損傷は眼瞼痙攣や眼瞼下垂になるリスクを高めます。
そして裏止め法で最も懸念すべき危険な場合とは、まぶたに感染症が併発した場合です。その場合感染した糸を抜去する必要があります。表止めなら糸の抜去は問題ありませんが、裏止め法においては今まで粘膜から透けて見えていた糸球が感染症を起こせば、まぶたの裏の粘膜がパンパンに腫れ、糸球はさらに深部に潜り、透けていた糸球も全く見えなくなり、裏から糸球を見つけることは、例えどんな名医が行っても極めて困難になります。その場合ミューラー筋の大幅な損傷をなくしてどのようにまぶたの裏側から、糸を取るのでしょうか?とても疑問です。たとえ糸を取れてもそのあとの副作用は神のみぞ知ることです。
また裏止めは結び目が角膜を刺激し角膜炎や角膜潰瘍が起こる可能性も高い為お勧めできません。
まさに裏止め法はわずかなメリットのために、大きな代償をはらう可能性の高い治療と言っても過言ではありません。
裏止めは単に裏で糸を縛るだけなので手技的には簡単ですが、後々の影響を考え、表止めによる安全な方法をお勧めいたします。
当院では埋没法と部分切開のミックスによる戻りにくい二重まぶた術(竹内式部分切開法)を開発いたしました。大変好評です。
2024/06/13(木)
当院では埋没法と部分切開のミックスによる戻りにくい二重まぶた術(竹内式部分切開法)を開発いたしました。大変好評です。
二重まぶたにするには埋没法、部分切開法、全切開法があります。どれが最も良いかでは無く、それぞれの方法にはそれぞれの優れたメリットも存在いたします。
一般的に言って二重まぶた部分切開法のメリットは埋没法や脂肪取り埋没法に比べて二重が取れづらく、全切開法に比べて傷跡が小さくほとんど分からないというメリットがあります。
ただし、一般的な部分切開法では上まぶたの中央部分を切開して脂肪を除去し、全切開と同様に瞼板と皮膚を直接縫合し強固な二重瞼を作りますが、この方法だけでは目頭側と目尻側の二重のラインが薄くなったり、末広型は作り易くても、平行型やミックス型は難しいため使用が一部の症例にだけに限られています。
そこで当院が開発した部分切開は埋没法と切開法を融合させた方法であり、全切開法より、はるかに簡単に二重の幅や形などの微調整を行うことが出来ることと、傷跡が小さくほとんど分からず、二重まぶたが戻りにくいというメリットがあります。
平行型やミックス、末広型、二重幅を埋没法でつくり、脂肪を取って腫れぼったいまぶたを治し、患者様が鏡で理想の形を確認したうえで、部分切開法を加えて切開法に準ずる強固な二重まぶたを固定する方法です。
竹内式部分切開法はすべての形の二重に適応し、大変好評です。またたるみ取りや全切開を希望の方は竹内式二重まぶた全切開法も大変好評です。
部分切開二重、全切開二重もモニター募集しております。
包茎治療はポジティブなライフスタイルを送るための男性の美容整形!! 傷跡がほとんど分からず自然に仕上がります。また当院は明朗会計で、ホームページの料金表以外は一切かかりません。
2024/04/25(木)
包茎手術に絶対の自信あり!!当院の包茎手治療は傷跡がほとんど分からず自然に仕上がります。
一般の泌尿器科などで行われていた従来までの包茎手術は「傷跡が目立つ」「ツートンカラーになる」など美容上好ましくない問題点が生じていました。
そのような問題点を解決すべく、宇都宮竹内クリニックでは美のトータルクリニックとして長年の美容外科のハウツーを通し、悩める男性の包茎治療にも最先端の美容外科技術の研究を注ぎ、竹内式亀頭直下法の開発により、その技術力を極限にまで進化させました。包茎手術は安心して当クリニックにお任せ下さい。当院は明朗会計で、ホームページの料金表以外は一切かからず適正料金で行います。
安全、安心な包茎治療は当院にお任せください。当院長が自信と責任をもって治療を行います。
東京フーディアムホールで開催された第63回日本美容外科学会にて、当院長が学術発表をした亀頭直下法(亀頭直下埋没法)は、現在、包茎手術の中では傷跡がほとんど分からず全国の包茎手術専門院のお手本になっております。
亀頭直下の環状溝と呼ばれるくびれた部分に切除ラインを隠し、皮膚の伸展率や勃起率、勃起の角度をミリ単位まで正確に計測し、極細の糸で丁寧に縫合していきますので、従来の包茎手術のように「傷跡がめだつ」「ツートンカラー」になるなどの心配は一切無く、大変好評です。
また竹内式作図法の開発により、真性、カントン、仮性にかかわらず全てのタイプの包茎において亀頭直下法できれいな仕上がりが期待できます。亀頭直下法を行っているクリニックは現在では多数見受けられますが、亀頭直下法において最も重要なことは医師が行う精密なデザインにあります。
デザイン全てで包茎治療の成否のほぼ90パーセントが決定すると言っても過言ではありません。
竹内式亀直下法はその方の勃起力や勃起の角度、皮膚のあまり具合、皮膚の性状、包皮口の狭窄の強弱によりその方に合ったデザインを精密にミリ単位まで計測し、丁寧にデザインしていきます。特に真性やカントン包茎などのように皮膚の一部に強い狭窄が起こっている場合は絞めつけている部位を完全に解除し、皮膚切除した縫合面である内輪と外輪の円周をぴったり合わせるようにデザインする必要性があります。
亀頭直下法のデザインには熟練を要し、少しでもデザインにくるいが生じると余分な皮膚を取り去った後、内輪と外輪との円周の間に差が出て、縫合部にダーツが生じる。あるいは包皮口の絞めつけが完全に取りきれないなどの問題点が生じてきます。これが亀頭下法のデザインで最も奥が深いところです。
竹内式作図法の開発により、どのようなタイプの包茎でも内輪と外輪の円周がぴったり一致し、また美容的な縫合により、誰からもほとんど分からず、きれいな仕上がりになります。
当クリニックが世界で初めて開発した口角挙上注射(アセチルコリン前駆体とボトックスの併用)はボトックス単独注射と比べ、非常に口角挙上効果の高いプチ整形です。
2023/11/20(月)
アセチルコリン前駆体(筋収縮注射)注射による口角挙上術は私が開発した方法で、日本美容外科学会誌第48巻第2号に論文掲載された方法です。プチ整形において口角挙上に強力な挙上効果を発揮します。
一般的に他院で行われている方法は口角下制筋と呼ばれる部位にボトックス注射(筋弛緩剤)を打つことにより口角下制筋を弛緩させ、相対的に口角挙筋を強める極めてマイルドな方法であるのに対して、竹内クリニックで行う口角挙上注射は、従来のボトックス注射の手技に加え、さらに口角挙筋、大頬骨筋にアセチルコリン前駆体と呼ばれる筋収縮作用のある薬剤を注入することにより、強力に口角を挙上する方法です。
一般的に行われているボトックス単独注射によるマイルドな口角挙上ではもの足りない方にお勧めのプチ整形で大変好評です。お気軽にお問い合わせください。
日本で初めてM字リップという唇の名称を命名したのは私です。 あらゆる形のM字リップ形成術に対応いたします。
2023/08/17(木)
日本ではアヒル口という唇は以前から流行っていましたが、M字リップという言葉はここ2~3年で特に耳にするようになった不思議な言葉です。
アヒル口とはどちらかと言うと、意識的に表情で作るドナルドダッグのような唇であり、口角が上がり、口先をやや突き出したような形状であることが一般的で、アルファベットのWのように見える口元です。一方、M字リップとは上唇の形自体がM字のようになっている状態のことを指します。
冗談のように聞こえますがこの名前を日本で初めて命名したのはマスコミではなく、私であると自負しております。
2012年に海外の患者様から絵に描いて、このような唇にしたいと要望されたのがM字リップ形成のデザインの始まりでした。その時、描いた絵を見ながら上唇をデザインして手術した所、患者様が大変喜んで頂けたことを鮮明に思い出します。
その後、しばらくして、別の海外(東洋人)の方が当クリニックに訪れ、同様の手術を希望されました。その時、患者様からこの手術は何という名前の手術ですか?と聞かれたので、唇がMの形に見えたため「M-shaped lip!!」と名付けました。
その後、その患者様のネットでの口コミにより、その国からはたくさんの患者様が当院にM字リップ形成手術を受けに来られ、光栄にも私はその国ではM字リップと口角挙上口内法が最も有名な日本人医師として紹介されるようになりました。
同時に、国内でも広めてみようと思い、2016年にM字型リップ形成術として広告をいたしました。その頃、インターネットでM字リップと検索をしても全く出てこなかったことが印象的でした。 現在ではM字リップとネットで入力するだけで、美容整形、メイクアップなどおびただしい数のM字リップが検索されます。
お陰様で現在では海外の患者様ばかりではなく、日本国内(47都道府県)からたくさんの患者様が当クリニックで施術をお受けになられております。 M字リップ形成と言っても、上唇結節を丸くしたり、尖らせたり、幅を広く、狭くしたり色々なデザインがあります。元祖M字リップ形成医として膨大な症例数を行っていますのでM字リップ形成は安心して当クリニックにお任せください。 また希望される芸能人の唇の写真があればその写真を見ながらあなたが望むM字リップにデザインいたしますのでご安心ください。
竹内クリニックではガミースマイル手術において再発の少ない竹内式上唇挙筋骨膜移動固定術を開発しました。
2022/08/15(月)
笑うと歯茎が見えすぎてしまう状態をガミースマイルと言います。審美的には3㎜以上見える場合をガミースマイルと定義されています。
治療方法として、ボトックス注射、歯科矯正、粘膜切除術、骨切り手術などがあります。ボトックス注射による簡単な方法は非常に有効ですが、効果においては半年程度です。継続するにはボトックスの再注入を行うことが必要です。
永久的な方法には粘膜切除術、歯科矯正、骨切り手術がありますが、歯科矯正は時間がかかることとガミースマイルに対しては単独では効果が難しい場合もあります。骨切り手術は非常に有効ですが大掛かりな手術が必要です。
永久的で侵襲の少ない手術としては粘膜切除術が一般的ですが粘膜切除法のみでは再発するケースもあるため、当クリニックではガミースマイルの原因である上唇挙筋を下方移動させ骨膜に固定することにより再発を防ぐ治療(上唇挙筋骨膜移動固定術)を開発しました。この方法の長所は再発を防ぐばかりではなく、固定する骨膜の位置により笑った時の歯茎の見え方を調整することが可能となり大変好評です。
竹内クリニックでは、目尻切開+タレ目形成のコンビネーション手術が大人気です。 目が優しく、とても大きく見えます。
2021/12/11(土)
竹内クリニックでは目尻切開、タレ目形成の同時手術を望む方がとても多く、大変好評です。この手術の特徴は目尻を斜め下の角度で横方向に伸ばし、またタレ目形成を併用することにより、目の外側半分を下方向にも大きくすることにより、目が大きく素敵で優しい目元になることが出来ます。自然な感じできれいな目元にいたしますのでご安心ください。
世界で一つしかない全くのオリジナル手術である竹内式目頭切開術の最大の特徴は他の目頭切開術とは違い、横方向だけではなく、縦方向にも蒙古ヒダのかぶさりが取れるため、縦横、両方向で目が大きくなることです
2021/03/07(日)
一般的に東洋人、および日本人の目は西洋人とは異なり、多かれ少なかれ、蒙古ヒダと呼ばれる目頭側の皮膚の被さりがあります。この蒙古ヒダと呼ばれる皮膚のかぶさりにより日本人の目は西洋人の目と比較して小さく見えるのです。
一般的に皆様があこがれる「素敵な目」「きれいな目」「アイドルスターの様の目」とはそのほとんどにおいて、蒙古ヒダが無く、目頭が出て、目力のある目を言います。
目頭切開法とはこの蒙古ヒダと呼ばれる東洋人独特の目頭の皮膚の被さりを取り除き、本来の大きさの目に戻し、目自体を大きくする方法です。
目頭切開にはZ形成、W形成、三日月切開など、いろいろな術式があり、よく患者様から竹内クリニックの目頭切開の術式は何法ですかと聞かれますが、どの方法にも属することのない世界で一つしかない全くのオリジナル方法です。
以前はZ形成やW形成などの目頭切開術を主体に手術を行っていましたが、より良い方法を求め、竹内式目頭切開術を独自に開発し、さらに進化させてきました。しいて言えば韓国流目頭切開リドレープ法にほんの少しだけ近い方法ですがデザインは全くの別物手術です。
リドレープ法は平行型にすることは難しいですが、竹内式目頭切開術では、どの方法よりも平行型二重にすることが可能です。もちろん切開のデザインにより末広型のままで行うこともできます。目頭切開のラインを二重まぶたのラインにぴったりと合わせ、ノンメークでも自然で尚且つ、傷跡が誰の目から見てもわからないように施術を行い大変好評です。
竹内式目頭切開の最大の特徴は他の目頭切開術とは違い、横方向だけではなく、縦方向にも蒙古ヒダのかぶさりが取れるため、縦横、両方向で目が大きくなります。またあらゆるタイプの蒙古ひだにも適応できます。
施術時間は約30分程度の簡単な施術ですのでお気軽にご相談ください。
竹内式では、Z法、W法、三日月法のように皮膚割線に逆らった手術方法(東洋人の皮膚は、皮膚割線に逆らって手術すると傷跡が目立つ。)ではなく、二重まぶたのラインと皮膚割線に合わせて切開を行いますので、ノーメイクでも傷跡はほとんど分からず、女性ばかりではなく男性にも大変好評です。
ワキガを確実に治すにはワキガの原因であるアポクリン汗腺を直接、目で見て除去出来る剪除法が最も優れた方法です。下記例写真は剪除法の術後の状態です。
2020/11/20(金)
当クリニックのワキガ治療はボトックス治療を除けば、ニオイの程度により、超音波法、イナバ式皮下組織削除法、剪除法などの手術による方法で確実にワキガ、多汗症を治す外科手術専門院です。
他院でミラドライ、ビューホットでワキガ治療をしたがしばらくしてニオイが再発したので、確実に手術でワキガを治してほしいと希望され、当クリニックに来院される患者様が後を絶ちません。実際に直視下で行う剪除法を行ってみて、ワキガの原因であるアポクリン汗腺が皮膚の裏側にびっしりと残っている症例が多数拝見されます。やはり皮膚表面から熱を与えてもアポクリン汗腺は完全には破壊することは難しいようです。
当クリニックではご希望があれば施術前のワキの裏側のアポクリン汗腺を写真撮影し、施術後、確実にアポクリン汗腺が取れたかどうかを写真で比較することが可能です。ワキガを確実に治したい方は当クリニックに安心してお任せください。
竹内クリニックではダインタイムが少なく、安全確実に余分な脂肪が取れるプチ脂肪吸引がとても人気です。下記症例写真は大腿内側のプチ脂肪吸引です。
2020/11/18(水)
竹内クリニックでは広範囲に及ぶ脂肪を一回で同時に取りたいと希望される方に対してベテランの麻酔科指導医の元で行う安全、安心な全身麻酔、静脈麻酔による脂肪吸引を行っていますが全身麻酔や静脈麻酔にはどうしても抵抗がある方、あるいはダウンタイムが取れないため少しずつ脂肪吸引を行いたいと思われる方に最適な方法がプチ脂肪吸引です。
1度にすべての脂肪吸引をするよりは1箇所ずつ脂肪吸引を行ったほうがよりダウンタイムが少なくて済みます。また少しずつ脂肪を取ったほうがより安全性は高いです。
竹内クリニックで行うプチ脂肪吸引とは、緊張をほぐしリラックスできる注射と直径1.0ミリから1.6ミリの極細の吸引管を用いて、浸透圧を変えた特殊な局所麻酔を使用し、一回で1か所から数か所だけを限定して、確実に取りたい脂肪を取るため腫れや、痛みがほとんど無く短時間で終了する安全で簡単な脂肪吸引です。
例えば顔、二重アゴ、二の腕、お腹、背中、腰回り、ヒップ下、太もも、ふくらはぎ、足首など体に付いている脂肪ならどこでもプチ脂肪吸引をすることが出来ます。また多数の箇所が気になる方も、数回に分けてプチ脂肪吸引を行えば、痛みや腫れなどのダウンタイムがほとんど無く、安全確実に理想のプロポーションを手に入れることが出来ます。
竹内クリニックでは目の下の膨らみを滑らかに改善するために、電気メスによる水平脂肪切除術を開発しました。大変好評です
2020/11/13(金)
下まぶたの膨らみは眼窩脂肪により起こるもので生まれつき眼窩脂肪が過多の場合と、年齢とともにロックウッド靱帯が緩み、眼球が下垂することにより、眼窩脂肪が圧迫され、前方に突出するため、ふくらみがでてくるケースがあります。
下眼瞼脱脂法とは、お顔の皮膚には一切傷をつけずに、まぶたの裏側からクマ、タルミの原因である余剰の眼窩脂肪を摘出する手術です。
術後の腫れも比較的少なく皮膚側に傷が付かないため、手術の翌日からでもメイクも可能です。この手術は当クリニックで最も人気の高い手術の一つです。
下眼瞼結膜下脱脂を行う上での1番のポイントは脂肪による膨らみの部分を平らになだらかになるように脂肪を適切に除去する技術が必要であるということです。つまり脂肪を取りすぎると下まぶたはへこみ、不十分だと膨らみは残るということを念頭に施術を行わなくてはいけません。
一般的には手術用鉗子で脂肪を挟んで切除しますが、この方法では脂肪の取り残し、あるいは取りすぎなどを招く場合も多い為、当クリニックではヘルニア状になった膨らみをなだらかにするために電気メスによる脂肪組織の水平切除術を開発いたしました。
この方法により、皮膚と脂肪層の接地面が滑らかでスムーズになり、目のくぼみ過ぎも無く、取り残しも無く、目の下の膨らみは平らにきれいに改善することが出来ますのでご安心ください。
ミニリフト(ミニフェイスリフト)なら永続的な若返り効果がある竹内式垂直ベクトル法で自然な感じで若返ります。
2020/11/02(月)
耳前部だけを切開し、頬のたるみを引き上げる方法をミニリフト(ミニフェイスリフト)と呼びます。
ダウンタイムがフェイスリフトよりも短く持続性の長い施術法です。主に30代、40代の方に行われている方法です。人によっては5歳~10歳若返ります。
通常行われているミニリフトではたるんだSMAS(表在性筋膜)を切除し、SMAS断端を斜め方向に引き上げますが、重力とは垂直に下に落ちる力であり、従来の発想である斜め方向の牽引力では垂直ベクトルに比して無駄が多く、フェイスラインの引きあがり不足は否めません。
またSMASは比較的伸びにくい組織であるとは言え、一般的に行われている方法では骨膜や深側頭筋膜などのしっかりした層に固定するわけではないので牽引した頬側のSMASを耳側のSMASへ断端縫合するだけでは耳珠側のSMASも下方に牽引されるため、患者様が期待するほどの若返り効果が得られません。
当院で開発した竹内式垂直ベクトルスマッス法では頬のスマッスを深側頭筋膜と呼ばれる硬い部位にしっかりと垂直に牽引して固定することにより、フェイスラインが強力に引きあがります。また当クリニックのミニリフトは一般的に行われているミニリフトとは違い、耳珠の形に添って切開線を目立たなくすることと、皮膚でのプライケーションは行わないため皮膚に過剰緊張がかかることはなく創面が安定し時間とともに傷跡はほとんど分からなくなります。
当クリニックではフェイスリフト、ミニリフト、スレッドリフト、イデバエ注射など、その方のご要望に合わせてフェイスラインのたるみ取り治療を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。
竹内式目尻切開法は、傷跡がノーメイクでもほとんど分からずナチュラルな形で目元を大きくします。
2020/10/13(火)
目尻切開とは目尻側の余分な皮膚のかぶさりを除去し、目を大きく見せる施術です。
竹内式目尻切開法とは、現在、他の美容外科、形成外科クリニックで一般的に行われている目尻切開法の欠点を完全に克服した当クリニック独自のオリジナル手術です。すべての目尻切開の症例において良好な結果を出しておりますのでご安心ください。
竹内式目尻切開法は外眼角すれすれの部位で行いますので誰から見ても傷跡が分からず、自然で大きな目に仕上がりますので大変好評です。
目尻切開法はあまり一般的な手術ではなく、美容外科や形成外科の教科書にも詳しい術式が紹介されていませんので、目尻切開を行ったことが一度もないという医師が少なくありません。また他院にて行われた目尻切開術で、ほとんど効果がなかったと言われ、当クリニックで修正手術を希望される方がたくさんいらっしゃいますが、ほとんどのケースの場合、正しい施術が選択されていません。
竹内式目尻切開の最大の特徴は垂れ目気味、平行気味など目尻の角度を微妙に変えることが出来ることと、従来の術式の様に単に目尻を切開して横に延長するだけではなく、同時に目の開き(縦方向)も大きくなるため、とても素敵な目に変身することが出来ます。
竹内式目尻切開は色々なクリニックでおこなわれている目尻切開法の倍くらいまで目尻切開が可能ですので、確実に魅力ある大きな目を手に入れることが出来ますので大変好評です。
また竹内式では他の目尻切開と違い白目の部分に腫れを引き起こすなどの結膜浮腫は一切おこりませんし、手術によるまつ毛の欠損は一切、起きませんので安心です。
目尻切開の症例数だけでトータル1500症例を超える施術実績があります。一個人の医師が行う目尻切開の症例数ではおそらく日本トップではないかと自負しています。目尻切開は当クリニックでも最も多い症例の一つです。また目頭切開と目尻切開を同時に行うコンビネーション手術も大変好評です。いずれも30分くらいで終了する簡単な手術です。
これらの施術は当クリニックの最も得意とする手術の一つで、日本ばかりではなく、海外の大勢の患者様からも支持されております。もし具体的に希望する目がありましたら、参考となる芸能人の写真をお持ちになってください。イメージに非常に近い仕上がりをお約束いたします。なお当クリニックでは院長が診察、施術、アフターケアまで全責任を持って最高水準の施術を行いますでご安心ください。
鼻孔内側から行うメーラーファット脂肪除去(上頬脂肪吸引)なら経験と実績が豊富な竹内クリニックにお任せください。
2020/10/10(土)最近、鼻の穴の内側からアプローチするため、顔に傷跡の残らないメーラーファット除去術が脚光を浴びています。
メーラーファットとは頬上部の頬骨からほうれい線の横にかけて存在する筋肉の内側にある脂肪を指します。
分かり易く言うと、笑った時にふっくらと頬骨付近の膨れ上がった部分がメーラーファットです。
鼻の中より、細い脂肪吸引管にて脂肪を吸引除去いたしますのでお顔には一切傷跡は残りませんし、永久的でとてもスリムな小顔になり効果的な方法です。施術時間は両頬で30分程度になります。
竹内クリニックでは1997年の開業時から、すでに23年間に渡り、鼻孔の内側からアプローチするメーラーファット除去術を行っていますので、この症例数においては国内有数であると自負しております。この施術症例の経験や蓄積がとても豊富ですのでメーラーファット除去術は安心して当クリニックにお任せください。
竹内クリニックでは人中短縮術を希望される方がとても多いです。デザインや傷跡のキレイな人中短縮術は当クリニックにお任せください。下記症例写真は人中短縮と口角挙上(口内法)を行いました。
2020/10/06(火)
口元でとても人気の高い施術の一つに人中短縮術があります。鼻の下の皮膚を除去し、間延びした鼻の下を短くする施術です。
もともと鼻の下が長い、加齢によるたるみで鼻の下が長くなったなど、年齢を問わず非常に人気の高い施術です。当クリニックでもこの施術がとても人気です。人中短縮術を単独で行う方も口角挙上術と同時に行う方も多いです。
鼻孔のラインに沿って切開ラインをデザインしますので、傷跡が目立たず大変好評です。
竹内クリニックでは一般的に行われている単純皮膚切除縫合では無く、皮下組織(口輪筋を含む)を前鼻棘(ぜんびきょく)という上顎の骨付近の硬い所に固定することにより、鼻柱の下降を防ぐと同時に創面にかかるテンション(張力)が少なくなるため、一般的に行われている人中短縮術と比べ、格段に傷跡がきれいに仕上がります。人中短縮術は安心して当クリニックにお任せください。
施術終了前に若返り効果を確認修正できる確実な方法だから安心。日本初!!竹内クリニックでは施術中に患者様が随時、鏡でフェイスラインの引き上げ効果を確認できる糸による新しいスレッドリフトを開発しました。
2020/09/03(木)スレッドリフトとは、皮膚を切らずに、皮膚への引っ掛かりのある特殊な形状の糸を皮下に挿入し、顔の皮膚を引き上げ、固定することにより、若返る方法です。いわゆる、糸だけを使った切らない顔のリフトアップ術です。
糸によるフェイスリフトは非常に進化しており、今は安全性が確立され溶ける糸を使ったスレッドコグリフトが主流です。ですがどんなに糸の質が向上しても、医師の技術の良し悪しで患者様の満足度は天と地ほどの開きがあります。
当クリニックでは術後の腫れが極力少ないように静脈可視化装置を用いて、血管を避けながら、鈍針を用いて麻酔を注入しますので内出血がほとんど起こりません。
また施術中に患者様自身が鏡で確認し、フェイスラインが希望通りに上がっているか、上りは甘くないか、不自然ではないかなどすべてを患者様自身が鏡で確認できる新しいスレッドリフトを日本で初めて開発いたしました。
鏡で患者様が結果に納得して初めて施術を終了する新しい方法は患者様のダウンタイム中も心配やストレスがほとんどなく大変好評です。
一度でも過去に他院でスレッドリフトを受けた方にはその違いが鮮明に分かり大変好評です。他院にてスレッドリフトを行って満足度が少なかった方も安心して当クリニックにお任せください。
顔痩せやボディの部分痩せに効果的、痛くない、腫れない新脂肪溶解注射 Lipolites(リポライツ)皮膚の引き締め効果もあり!!
2020/08/24(月)ヒット作であるBNLS注射以降、他の薬剤メーカーなどで、さらに効果的で新しい脂肪溶解注射がどんどん開発されています。
当クリニックではその時代に応じて、常に最先端で最も効果が期待できる脂肪溶解注射を取り入れています。いろいろなメーカーの脂肪溶解注射を使ってみて一押しするのが新脂肪溶解注射の本家スペインのLipolites(リポライツ)注射です。
初めての方や一度BNLS注射を受けたことのある人は次はこの注射をお勧めします。特に顔の脂肪取りには新脂肪溶解注射がお勧めです。その他脂肪が付いて気になる部分なら、顔、アゴ、腕、お腹、背中、足など、 全身どの部分でも脂肪が取れます。
上の写真は頬の新脂肪溶解注射の写真です。頬の脂肪が取れ、小顔になりました。
痛みや、腫れの無い新しい脂肪溶解注射は気になる部分の脂肪を溶かし、リンパ循環作用により迅速に余分な 脂肪を排泄することにより、わずか3日後には効果を実感していただけます。
なお皮膚の引き締め作用がありますので皮膚がたるむ 心配はありませんし、原材料も植物由来なので副作用もなく安全、安心です。 一回の注射でも効果を実感することが多いですが、十分な効果を得るためには 3回程度治療が実用です。脂肪溶解注射なのでリバウンドはありませんので ご安心ください。
フェイスリフト手術を受けたいが腫れなどのダウンタイムでお悩みの方へ。 ダウンタイムが他のフェイスリフトと比べて格段に少なく、若返り効果の高い竹内式ダブルスマッス法で対応しております。
2020/06/17(水)
フェイスリフトとは頬、首、アゴのタルミなど、加齢と共に生じたお顔のシワ・タルミを外科的に引き上げることにより10歳~20歳、劇的に若返る方法です。アンチエイジング(若返り)における究極の若返り術です。
当クリニックのフェイスリフトは世界で初めて垂直方向のベクトルを使用した画期的-フェイスリフト (竹内式ダブルスマッス法 Takeuchi’s W-SMAS)が正式名称として、学術編集委員会の厳正なる審査の結果、日本美容外科学会誌(第47巻第4号) に論文掲載されました。竹内式ダブルスマッス法は他のフェイスリフトと 比較して格段に、腫れや痛みが少なく、若返り効果の非常に優れたフェイスリフト として正式に医学界で認められております。
一般的に言って、フェイスリフト手術は見た目の顔の腫れが収まるまでには2,3か月くらいかかるため、効果的ではあるが非常にダウンタイムの長い治療法なので断念される方が多いようですが、竹内式ダブルスマッス法は通常3日位、長くても1週間程度で見た目の顔の腫れが収まり、日常生活に早く復帰できる極めてダウンタイムの短いフェイスリフト手術です。手術後の効果も自然な感じで劇的に若返ることが出来ます。
現在では竹内式ダブルスマッス法をさらに進化させ、若返り効果と永続性を格段に高めました。また竹内式ダブルスマッス法と他のフェイスリフトとの1番の相違点は、一般的な概念である斜め上方向のベクトルではなく、縦方向のベクトルを駆使することにより、フェイスラインを上方に引き上げる牽引力が強力に作用し、他のフェイスリフト手術のように若返り効果を出すために、大きく皮膚を剥離する必要性がありません。
最小限の皮下剥離で、リガメント法と同等以上の強力な若返り効果を出すことが特徴です。皮下剥離が少ない分、腫れも格段に少なく、ほとんど無血で施術を行うため、体への負担やリスクが非常に少なく、全身麻酔などの大掛かりな麻酔の必要がないということが特徴です。
当クリニックに施術を受けた患者様は皆ダウンタイムが少ないことと、劇的な若返り効果に喜ばれております。また安全な無痛麻酔を使用いたしますので、痛みの心配や入院の必要もありませんのでご安心下さい。
全国からも大勢の患者様が手術を受けられ、非常に満足度の高い手術であると自負しております。フェイスリフト手術を受けたいがダウンタイムの問題で今までフェイスリフト手術を断念していた方もお気軽に当クリニックにお問い合わせください。責任をもって必ず満足のいく手術を行いますのでご安心ください。上記症例は竹内式ダブルスマッス法の症例です。
まぶたが重い。視野が狭いなど、これから眼瞼下垂手術を受けようと思われる方へ。。竹内クリニックでは目の開け方を自在に調整できる新しいタイプの切らない眼瞼下垂手術を開発しました。 ビジネスなどでお忙しい方やダウンタイムが取れない方には切らない眼瞼下垂手術が最適です。
2020/06/12(金)
眼瞼下垂とは、上まぶたにおいて、黒目の一部、あるいは大部分が覆いかぶさっている状態で視野が狭くなるほか、眼精疲労や頭痛、肩凝りなどを引き起こすことでも知られています。
眼瞼下垂は大きく分けて生まれつきである先天性眼瞼下垂症と加齢などによる後天性眼瞼下垂症の2種類があります。
先天性眼瞼下垂症の原因はまぶたを開く筋肉の欠損、筋肉の成分の欠損、筋肉を支配する神経反射の異常などがあります。
後天性眼瞼下垂症の大部分においては、もともと問題なく開いていたまぶたが加齢とともに徐々に、発症することが多いようです。その大半は眼瞼挙筋の末端にある「挙筋腱膜」が、加齢とともに伸びることが原因です。まぶたをこすったり、コンタクトレンズを長期間使用することが原因で発症することもしばしばあります。
自分が眼瞼下垂か否か自己診断するにはまず自分で鏡を見て、目が眠たそうに見える。目を開けるときに眉が上方に大きく動き、額に多数のシワが寄る。上まぶたが重く感じることがあり、眉を上方に指で引っ張るとまぶたを開けるのが楽になるなどです。年齢を重ねれば誰でも上まぶたの筋肉が緩み、眼瞼下垂の症状が現れやすくなります。
ほとんどのクリニックでは皮膚を切開する眼瞼下垂手術が用いられています。
眼瞼下垂を治療したいと希望される方は非常に多くいらっしゃいますが、皮膚切開を行う眼瞼下垂手術だといざ手術に踏み切ろうと思っても、見た目や腫れなどの術後のダウンタイムが非常に長く、ビジネスなどでお忙しい方やダウンタイムが取れない方、美容的な結果を早く求める方にとっては非常にハードルの高い手術といえます。
切らない眼瞼下垂手術は通院の必要がなく施術日のみの来院で終了いたします。それゆえに当クリニックでは、メスを使わず糸だけで行う切らない眼瞼下垂手術を希望される方が全国から大勢来院されています。竹内クリニックでは目の開け方を自在に調整できる新しいタイプの切らない眼瞼下垂手術を開発しました。ただ目を大きく開けるだけでなくその方のお顔に似合うよう美容的な配慮を行うことが出来ます。
具体的には糸で仮止めを行うことにより、目の開き方や二重の形などが自然で、希望されている目元になっているかを患者様自身が随時、鏡で確認することが出来ます。ダウンタイムの取れない方、美容的にきれいな目元にしたい方は当クリニックにお気軽にご相談ください。上記症例はダウンタイムの短い切らない眼瞼下垂手術を希望され、当クリニックに来院されました。手術後、目の視野、頭痛、肩こりが改善され、術後2,3日で仕事に復帰されました。
鼻中隔延長手術について。竹内クリニックでは鼻の穴の中より切開して行うクローズド法を用いているため、大変好評です。オープン法と違って皮膚表面(鼻柱)に傷跡が残ることはありません。
2020/06/05(金)鼻中隔延長術は名のごとく鼻尖部を上方、前方,下方に延長する手術であり、鼻の手術の中ではとてもメジャーな手術です。
一般的には鼻中隔軟骨、耳介軟骨、肋軟骨などを延長の材料に用いて移植します。当クリニックでは主に耳介軟骨や鼻中隔軟骨などを用いて鼻中隔延長術を行っています。耳介軟骨などで延長した鼻中隔に合わせて大鼻翼軟骨を縫い付け、形を整えて手術は完了です。
鼻中隔延長術には、鼻孔内からアプローチする傷跡の残らないクローズド法と鼻柱を横切開して皮膚をめくり大鼻翼軟骨を露出して手術を行うオープン法があります。
ほとんどのクリニックでは目で見て確認することが出来るため、形の作りやすいオープン法を用いますが、ノーメイクで鼻の下から、鼻柱を見ると傷跡が残ってしまいます。やはり、ノーメイクでも傷跡の残らないクローズド法のほうが患者様に大変好評です。当クリニックは、クローズド法を得意としており、症例数も豊富です。大切なお顔に傷跡が残らないように鼻孔内からアプローチする方法を用いて施術をいたしますのでご安心ください。
永久的なM字リップ形成手術を希望される方がとても増えています。竹内クリニックでは2012年に日本で初めてM字リップ形成手術を行いました。
2020/06/03(水)
M字リップとは上唇の形が、M字型になっているリップをM字リップと言います。
アヒル口とはどちらかと言うと、意識的に表情で作るドナルドダッグのような唇であり、口角が上がり、口先をやや突き出したような形状であることが一般的で、アルファベットのWのように見える口元です。
以前日本ではアヒル唇が流行しましたが、M字リップという言葉は初めて聞く人も多いと思います。永久的な効果の手術で行うM字リップ形成手術は少なくとも4年前には日本国内においては存在しませんでした。
現在、国内の他のクリニック行われているM字リップ形成手術は2年前に韓国から導入され、二等辺三角形のデザインを用いて、上口唇の粘膜を単純切除する方法ですが、竹内式M字リップ形成手術は今から8年前(2012年)に海外の患者様の要望にて開発した当院独自の方法です。
韓国式とはデザインの仕方が異なる事と、口輪筋処理をすることで、よりスムーズな上唇結節を作ります。日本では最も早くM字リップ形成手術を行い、症例数も豊富です。 おかげさまで海外においてはM 字リップ、口角挙上口内法なら、日本の竹内クリニックでと言われるほどになりました。
竹内式M字リップ形成手術は永久的で、自然なM字リップ形成をお約束いたします。具体的に希望される形があれば参考となる芸能人の方々の写真などをご持参ください。ご希望の形のリップ形成を行いますのでご安心ください。
竹内クリニックでは患者様が鏡を見ながら口角の上がり方を確認できる新しい口角挙上術を開発しました。
2020/05/29(金)
口内法による口角挙上手術は自然な角度で口角を上げ、口元をさりげなく好印象にする効果があります。
口角挙上で当クリニックに訪れるほとんどの方が口内法による永久的な口角挙上手術を望まれて全国から来院されています
。現在、日本のほとんどのクリニックでは口の外側で手術を行うため、お化粧なしではお顔の傷跡がとても目立ってしまいます。それゆえに、外側法で行う口角挙上手術はあまりお化粧をされない方や男性には不向きな方法であるともいえます。
当クリニックで行う口角挙上術は口の中から行う口内法なので顔の表面には一切傷跡が残らず自然な形の口角挙上をお約束いたします。口腔内は溶ける糸を使用しますので基本的には手術日、一回の治療で終了いたしますので、遠方の方でも来院しやすくなっております。
また当クリニックでは、施術中鏡を見せながら口角を挙上する新しいスタイルの口角挙上術を開発しました。
この方法は非常に好評で、患者様が自分の口角の上がりを目で見て確認できるため、イメージ通りの口角になるように微調整が可能です。必ず気に入ったラインに仕上げますのでご安心ください。
もし自分がなりたい芸能人の口元があればその写真をお持ちください。また手術に抵抗がある方はボトックス注射、イデバエ注射、ヒアルロン酸注射による口角挙上術も行っていますのでお気軽にお問合せください。
竹内クリニックでは他院修正が非常に増えております。
2017/04/22(土)安売り美容外科の実態。実はぼったくり。
このような美容外科クリニックが増殖中!!
トッピング商法、押し売り商法には気を付けて!!
2016/11/01(火)
私は宇都宮で美容外科を開院して今年で19年になりますが、美容外科で今日この頃思うことは、驚愕すべき悪質な美容外科クリニックが全国で異常に増えてきたことです。
口当たりがとてもソフトで,一見さわやか、テレビCMや週刊誌などで、有名な最大手美容外科チェーン店同士が、競い合い、安売りで患者様をおびき寄せ、トッピング商法やオプション商法などで、患者様から次々と高額料金を巻き上げる悪質な美容外科クリニックが全国規模で怒涛の如く増殖しております。
また悪質な美容外科から、次々と同じような考えを持つ医師がこのような手法をお手本として、新たに美容外科クリニックを独立開院し、チェーン店化を目指し、大都市ばかりではなく、全国の地方都市にも増加しております。
やり方は,判を押したように決まっており、ホームページの激安価格、誠実、アフターケアをキーワードに歯の浮くような誇大広告をしていますが、その実態はすべてが真逆で、安い費用で患者様をおびき寄せ、その日の内に、考える余地を与えず、高額な契約書を書かせ、暴利をむさぼる。これが悪質美容外科の常道手段です。
また施術後のアフターケアを受けようにも、少しでもクレームがあると、担当医が退職した、または不在の理由で、メンテナンスもほとんどありませんし、実際にそのような患者様が他院修正を希望され、当クリニックに大勢の方々が来院されています。これらの悪質美容外科クリニックの実態はほとんどが研修医などの練習場であり、医療トラブルがとても多く、近年、集団訴訟(現在進行中)や、死亡事故、医療事故、未熟な医療技術などで、テレビニュースや新聞報道、週刊誌などでも大きく取り上げ社会問題化しております。すでにこの事実は、ご存知の方も大変多いと思います。
また、そのような状況を受け、厚生労働省や消費庁でも目に余る美容医療(美容外科、美容皮膚科)のあり方について業を煮やし、大問題となってきており、広告規制も日増しに強くなっており、来年はもっと徹底的な美容医療に対する法規制が検討されるとのことです。このような動きは美容医療に対しての不信感の表れと理解できます。
先日も、当クリニックに二重まぶた埋没法を受けに患者様が来院いたしまた。その患者様の話によると、当クリニックに来院する以前に、二重まぶた両目で4500円という激安の広告で売っているクリニックで二重まぶた埋没法を受けようとしたが、医師から4500円手術では腫れが極端に出るから50万円の腫れの少ない二重まぶた埋没法を受けるよう執拗に言われ、4500円の二重まぶた手術はその医師から拒否されたそうです。
広告で4500円と謳っておきながら、その手術方法は腫れるから手術しないというのは魔訶不思議なことです。極端に腫れが出る二重まぶたなら医師としてそのようなお粗末な手術方法は初めから広告宣伝すべきではありません。
そしてたたみかけるように、独自の手術法があると言って、さまざまなオプションを強要され、二重まぶた埋没法で50万円の手術を提案されましたが、あまりにも手術料金が高いため、「そんなお金はありません。」と言ったところ、「それでは今日、二重まぶたを受けるなら当院では貴方のために特別価格で29万円にするから。ぜひ、今日契約してください。こんなチャンスはめったにありません。ローンも取り扱っています。」と言って執拗に契約を迫られたそうです。
誰もいない個室でたたみかけるように医師からもカウンセラーからも執拗に言われるため、なるほど、完全個室制とは患者様のプライベートを守るより、医師の不都合を隠すための完全個室制なのかと思ったそうです。
頭が真っ白になり、もう少しで契約しそうになったそうですが、その患者様は話の途中、冷静さを取りもどし、勇気をもって手術を断ってきたそうです。そして断った瞬間には非常に気まずい雰囲気になったそうです。
やっとの思いでそのクリニックから逃れた患者様は、そのあと、まさかそのようなことは無いと思いながら、やはり1万円以内の、格安の二重まぶた手術を受けたくて、近所の同じような値段の別の美容外科クリニックでカウンセリングをしたところ、またしても同じようなカウンセリングをされ、医師、カウンセラーから、全く同じような金額を提示されたそうです。
その後3番目に来院されたのが当院、竹内クリニックでした。二重まぶたのカウンセリングが終わった後で私は患者様から怯える様な目で、費用はいくらですかと聞かれたのが印象的でした。「永久保証で8万円ですよと言った瞬間、「そんな安い費用で本当によろしいのでしょうか?」と嬉しそうに言われ、患者様に感激されました。
そのような経験が今年に入ってこの宇都宮で、すでに50件近く経験しました。
これは極めて異常なことです。あまりの異常さ故、全国にはたくさんのまじめな美容外科クリニックもあり、美容外科はこのようなクリニックばかりではないとの思いから、コラムにこの記事を書きました。
安い値段で患者様をおびき寄せ、あの手、この手で高い値段に吊り上げる。極めて悪質です。とても医療とは思えません。50万円で手術を受けさせたいのなら、このような詐欺的商法を使わず、初めから正々堂々と、お勧め二重まぶた50万円と広告すべきではないでしょうか?
一度でも美容外科安売りチェーン店に足を運んだ経験がある患者様やそこに一度でも働いたことのある美容医療業界の方はこのコラムを読んで「本当にそうだったと。」と90%以上の方が納得されることと思われます。
またそのような営利目的のクリニックでは、二重まぶたばかりではなく、プチ整形、注射、その他のありとあらゆる美容外科のメニューにもトッピング商法、オプション商法などの押し売り商法を行っておりますので充分、ご注意ください。
竹内クリニックでは開院以来、19年、そのようなことは一切行っていませんのでどうぞご安心ください。
安い広告料金で患者様をだまし、次々に高額オプションを追加する悪質な美容外科クリニックにはご注意下さい!!
2016/10/29(土)患者様が医師を選ぶ時代になり、同時に同業者が増えれば大手美容外科といえ、 今までの様に殿様商売ができなくなりました。実際に施術料金を下げても莫大な人件費や広告料金やテナント代を支払うために 安い値段で薄利多売にしても売り上げが上がりません。そこで一部の大手チェーン店の考えた方法が、極端に施術料金を下げたように見せかけ、 まずは集客し、スーパーカウンセラーと呼ばれるオプション商法などの押し売り商法専門のプロを使って、 広告に書いてある価格の数十倍のお金を平気で請求するクリニックが増えています。 (例えば二重まぶた埋没法を4000円台から8000円台の極端に安い値段で集客し、医師やスーパーカウンセラーが、 針の種類が特別のものを使っている、糸の質が他院と違って優れている、麻酔方法が違うなどと、 次々と言葉巧みに、来院された患者様に勧め、断れないような雰囲気にしてしまい、 なんと二重まぶた埋没法だけで50万円以上の金額を請求する美容外科クリニックが多数実在します。 二重まぶたばかりでなくすべての種類の美容外科施術・美容皮膚科施術において同様の方法を用います。)
また、気の弱い患者様だと見たら、鼻や、しわ取りなど患者様が望んでいない部位も執拗に勧め、 100万円以上の契約を取るために何時間も個室に拘束するクリニックも実在いたしますのでご注意ください。 自分は広告に書いてあったように、1万円以内の予算で二重まぶたの手術をするつもりだったのに、 あれやこれやと勧められ、ローンを組まされて100万円以上の手術を受ける羽目になった患者様もごまんといます。 万が一そのようなクリニックに行った場合、勇気をもって契約を断り、即座にご帰宅してください。 初めて、美容外科をお受けになる方は、まず大手であるとか、値段が安いというだけで、 選ばずに良く調べてから美容外科クリニックを選ぶことをお勧めいたします。
私が目指す美容外科医について!美容外科医に得意、不得意な手術はあるの?
2010/10/03(日)美容外科といっても手術内容が非常にたくさんあります。したがって美容外科医にも得意、不得意な手術は当然あるでしょうね。ですが真の意味での美容外科医の達人とは、ある特別な手術を除いて総合的に美容外科をそつなくこなすことが出来ます。うまいと評判の医師は不思議なことに何をやらせても二重や鼻などの専門をうたう医師よりもはるかにうまいという不思議な法則があります。客観的にものを見ることの出来る医師、ナースなどはもちろんこの法則を分かっていますが。ですから、目が特別得意で鼻が苦手だとか、シワが得意だが脂肪吸引が苦手だということはありません。つまり複合手術のコンビネーションが際立ってうまいという法則があります。患者様もせっかく、医師と出会っても、目が得意でも輪郭や鼻、若返り手術が苦手では、また最初から医師選びを行わなくてはなりません。目の専門はこの医師、輪郭はこの医師、鼻はこの医師という感覚で手術を行うことは結果としてお顔全体のバランスがちぐはぐになり、貴方が望む美的センスあるお顔になることは決してありません。大手のクリニックなどでこのような方法を採用し、チーム医療を看板にしているクリニックを多数見かけますが、私が26年間、美容外科に携わった経験上、真実として言えることは、医師それぞれにおいて100人いれば100人とも、美的センスが違いますしアフターケアという点でも非常に難しいため、そのような方法はあまりお勧めできません。お顔をトータルに手術できる医師のほうがお顔全体のイメージやバランスを常に考えるので、そういう医師に全てを任せるほうが全体の手術結果に満足することが非常に多いのです。モニター写真でも目なら目だけの比較写真ではなく、複合手術の症例写真を見て、全ての手術がお顔にフィットしていればその医師の技術力の高さが簡単に分かるでしょう。一つ一つの手術においてもスペシャリストとしての真の技術を持ち、尚且つ手術全体のレパートリーが広い、私はそのような美容外科医師でありたいと常に思っています。
ワキガ治療として現在よく耳にするミラドライは臨床試験ではその効果が認められず、厚生労働省ではワキガ治療機器として認可されていません。
ワキガ治療をインターネットで検索すると、ワキガは切らずに厚生労働省認可のミラドライで治るという宣伝がやたらと目につきますが、全くのデタラメです。ミラドライは、脇だけに限局した多汗症治療(原発性腋窩多汗症)として厚生省から認められていますが、ワキガ治療で効果が認められないとはっきりと結論づけられています。 なおミラドライとはマイクロウエーブ(電子レンジと同様の原理で作られた熱を帯びた電磁波)をワキの皮膚に照射することにより、多汗症を治療する方法です