診療メニュー
顔の診療メニュー
体の診療メニュー
男性の診療メニュー
Information
What's New
クリニックについて
アクセスマップ
部分モニター症例写真
本音を語る院長コラム
目からウロコの病院選び
モニター募集のお知らせ
無料相談・診察予約
無料画像診断
診察当日に施術希望の方へ
料金一覧
Home
症例写真
変身シンデレラ紹介
変身シンデレラボーイ紹介
Translate
アクセスマップ
無料相談・診断予約
厳選リンク集
HOME
>
目からウロコの病院選び
>
美容外科大手全国チェーン店の隠された実態について
美容外科大手全国チェーン店の隠された実態について
産科や小児科の医師不足とは裏腹に新規美容外科医の独立開業がここ数年急速に増えています。 美容外科全国チェーン店がいくら名の知れたクリニックであるといっても、 莫大な広告費やテレビコマーシャルを使って名が知れるようになっただけで決して技術や内容が 伴っているわけではありません。美容外科の領域にいたっては胸部外科や消化器外科などの大手術とは違い、 ほとんどの治療が外来でできる手術であるため、美容外科全国チェーン店がいくら、クリニックの規模の大きさや 在籍する医師の数を誇っても、あまり意味のない医療分野なのです。もともと美容外科自体がチーム医療である必要性がなく、 医師一人で行う、職人的なものとお考えください。
今まで私は20数名の大学病院形成外科専門医 (その時点で15年以上のキャリアを持つ形成外科専門医で講師クラス)と一緒に仕事をし、美容外科を指導してきました。 やはり美容外科の技術は症例をこなすことに勝るものはありません。 当院では、20年以上の経歴を持つ形成外科専門医による外来治療の専門日はありますが、 美容外科手術に関しましては院長である私が責任を持って行っています。ほとんどの美容外科手術は局所麻酔で十分ですが、 全身麻酔が必要なときは大学病院麻酔科専門医(教授、助教授クラス)をお招きし麻酔を担当していただいております。 美容外科とは、主治医のセンスや経験によって手術結果のすべてが、決まってしまいます。
また現在では患者様はインターネットなどを通じて、情報を入手することができ、 美容外科全国チェーン店はいくらテレビやマスコミ、インターネットを使ってガンガン広告宣伝しても、 今までのように都合よく「大手の美容外科クリニックだから安心である。」と 一方的に患者様を洗脳することができなくなってきたのです。
患者様が医師を選ぶ時代になり、同時に同業者が増えれば大手といえ、 今までの様に殿様商売ができなくなりました。実際に施術料金を下げても莫大な人件費や広告料金やテナント代を支払うために 安い値段で薄利多売にしても売り上げが上がりません。そこで一部の大手チェーン店の考えた方法が、極端に施術料金を下げたように見せかけ、 まずは集客し、スーパーカウンセラーと呼ばれるオプション商法などの押し売り商法専門のプロを使って、 広告に書いてある価格の数十倍のお金を平気で請求するクリニックが増えています。 (例えば二重まぶた埋没法を4000円台から8000円台の極端に安い値段で集客し、医師やスーパーカウンセラーが、 針の種類が特別のものを使っている、糸の質が他院と違って優れている、麻酔方法が違うなどと、 次々と言葉巧みに、来院された患者様に勧め、断れないような雰囲気にしてしまい、 なんと二重まぶた埋没法だけで50万円以上の金額を請求する大手全国チェーン店が実在します。 二重まぶたばかりでなくすべての種類の美容外科施術・美容皮膚科施術において同様の方法を用います。)
また、気の弱い患者様だと見たら、鼻や、しわ取りなど患者様が望んでいない部位も執拗に勧め、 100万円以上の契約を取るために何時間も個室に拘束するクリニックも実在いたしますのでご注意ください。 自分は広告に書いてあったように、1万円以内の予算で二重まぶたの手術をするつもりだったのに、 あれやこれやと勧められ、ローンを組まされて100万円以上の手術を受ける羽目になった患者様もごまんといます。 万が一そのようなクリニックに出くわした場合、勇気をもって契約を断り、即座にご帰宅してください。 初めて、美容外科をお受けになる方は、まず大手であるとか、値段が安いというだけで、 選ばずに良く調べてから美容外科クリニックを選ぶことをお勧めいたします。
また現在では昔と違い、日本も欧米型訴訟社会になってきました。美容整形の泣き寝入りも少なくなり、 医療訴訟もどんどん増えてきたのです。法律的に、医療賠償請求は経営者ばかりではなく、 手術を実際に行なった、主治医である勤務医にも当然かかってきます。 訴訟リスクや全国チェーン店の経営者の診療方針に不安を感じた古株の医師がどんどんやめ独立開業しています。 そうするとチェーン店の経営者は新たな医師が必要なので未熟な研修医を雇い、 わずかな期間でインスタント美容外科医を作るため、患者様とのトラブルや医療訴訟が頻繁に起こるのです。 研修医が研修医を指導する。恐ろしいようですが、これが実際の全国チェーン店の偽らざる現状です。
未熟な研修医にあたればたとえ注射などの簡単なプチ整形といえど大変危険です。 現実には大手全国チェーン店は名ばかりのところも多数存在していますので、細心の注意が必要ですね。 全国には優秀でまじめで良識ある個人開業医の方がたくさんいらっしゃるのに、 美容外科のイメージ自体がそのような理由で悪くなるのは非常に残念なことです。 世の中には業種によって全国チェーン店で良いものとそうでないものとがあります。 美容外科医とは患者様をキレイにし、治療結果に満足してもらうことが使命であり、 熟練した医師が診察、手術、アフターケアのすべてを責任を持って最後まで行うことが使命ではないでしょうか。 私は美容外科に対する熱い思いと、理念のもとで18年前に当院を個人開業しました。
今まで私は20数名の大学病院形成外科専門医 (その時点で15年以上のキャリアを持つ形成外科専門医で講師クラス)と一緒に仕事をし、美容外科を指導してきました。 やはり美容外科の技術は症例をこなすことに勝るものはありません。 当院では、20年以上の経歴を持つ形成外科専門医による外来治療の専門日はありますが、 美容外科手術に関しましては院長である私が責任を持って行っています。ほとんどの美容外科手術は局所麻酔で十分ですが、 全身麻酔が必要なときは大学病院麻酔科専門医(教授、助教授クラス)をお招きし麻酔を担当していただいております。 美容外科とは、主治医のセンスや経験によって手術結果のすべてが、決まってしまいます。
また現在では患者様はインターネットなどを通じて、情報を入手することができ、 美容外科全国チェーン店はいくらテレビやマスコミ、インターネットを使ってガンガン広告宣伝しても、 今までのように都合よく「大手の美容外科クリニックだから安心である。」と 一方的に患者様を洗脳することができなくなってきたのです。
患者様が医師を選ぶ時代になり、同時に同業者が増えれば大手といえ、 今までの様に殿様商売ができなくなりました。実際に施術料金を下げても莫大な人件費や広告料金やテナント代を支払うために 安い値段で薄利多売にしても売り上げが上がりません。そこで一部の大手チェーン店の考えた方法が、極端に施術料金を下げたように見せかけ、 まずは集客し、スーパーカウンセラーと呼ばれるオプション商法などの押し売り商法専門のプロを使って、 広告に書いてある価格の数十倍のお金を平気で請求するクリニックが増えています。 (例えば二重まぶた埋没法を4000円台から8000円台の極端に安い値段で集客し、医師やスーパーカウンセラーが、 針の種類が特別のものを使っている、糸の質が他院と違って優れている、麻酔方法が違うなどと、 次々と言葉巧みに、来院された患者様に勧め、断れないような雰囲気にしてしまい、 なんと二重まぶた埋没法だけで50万円以上の金額を請求する大手全国チェーン店が実在します。 二重まぶたばかりでなくすべての種類の美容外科施術・美容皮膚科施術において同様の方法を用います。)
また、気の弱い患者様だと見たら、鼻や、しわ取りなど患者様が望んでいない部位も執拗に勧め、 100万円以上の契約を取るために何時間も個室に拘束するクリニックも実在いたしますのでご注意ください。 自分は広告に書いてあったように、1万円以内の予算で二重まぶたの手術をするつもりだったのに、 あれやこれやと勧められ、ローンを組まされて100万円以上の手術を受ける羽目になった患者様もごまんといます。 万が一そのようなクリニックに出くわした場合、勇気をもって契約を断り、即座にご帰宅してください。 初めて、美容外科をお受けになる方は、まず大手であるとか、値段が安いというだけで、 選ばずに良く調べてから美容外科クリニックを選ぶことをお勧めいたします。
また現在では昔と違い、日本も欧米型訴訟社会になってきました。美容整形の泣き寝入りも少なくなり、 医療訴訟もどんどん増えてきたのです。法律的に、医療賠償請求は経営者ばかりではなく、 手術を実際に行なった、主治医である勤務医にも当然かかってきます。 訴訟リスクや全国チェーン店の経営者の診療方針に不安を感じた古株の医師がどんどんやめ独立開業しています。 そうするとチェーン店の経営者は新たな医師が必要なので未熟な研修医を雇い、 わずかな期間でインスタント美容外科医を作るため、患者様とのトラブルや医療訴訟が頻繁に起こるのです。 研修医が研修医を指導する。恐ろしいようですが、これが実際の全国チェーン店の偽らざる現状です。
未熟な研修医にあたればたとえ注射などの簡単なプチ整形といえど大変危険です。 現実には大手全国チェーン店は名ばかりのところも多数存在していますので、細心の注意が必要ですね。 全国には優秀でまじめで良識ある個人開業医の方がたくさんいらっしゃるのに、 美容外科のイメージ自体がそのような理由で悪くなるのは非常に残念なことです。 世の中には業種によって全国チェーン店で良いものとそうでないものとがあります。 美容外科医とは患者様をキレイにし、治療結果に満足してもらうことが使命であり、 熟練した医師が診察、手術、アフターケアのすべてを責任を持って最後まで行うことが使命ではないでしょうか。 私は美容外科に対する熱い思いと、理念のもとで18年前に当院を個人開業しました。